介護保険料は満40歳になると徴収されることになります。徴収の方法はサラリーマンなら会社で加入の健康保険で。自営業者なら国民健康保険で天引きされることになります。年齢としては40才から65歳までですが社会保険の方は定年をされたり、自営業でも年金をもらうようになると今度は年金から天引きされるのです。
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介護保険料は社会保険や国民健康保険から天引きされることになります。国保の場合は運営は市区町村で行われていますので、料率はそれぞれの地域によって異なってきます。社会保険の場合は平成19年度では介護保険料の料率は1.23%で、健康保険料と一緒に支払うので会社と折半になります。
介護保険料は40歳を過ぎると健康保険から天引きされることになります。これはそれからは支払い続けなければならなくなります。なにしろ年金をもらえるようになっても、その年金から天引きされてしまうのですから。介護を受けながら保険料を支払うなんてなんだか変な気分です。